ゲルノブログ

同志社コール・フリューゲルの公式ブログです。

ミュージカルは私の夢だった。

いぇ〜い編集チーフ兼Twitter中の人、タムラです〜!!


あと少しで編集としての任期を終えるのですが、入団したころはまさか自分がチラシ作るなんて思ってませんでした….。

そう、チラシやチケットのデザインは私が考えたのです!!!ちなみに定演CMも私が作りました!!!

みなさんたくさん拡散してくださん!(韻踏んだ)


それは一旦置いておいて、ブログでまだ触れられていない3ステについてお話させてください。曲目も明かされていない第3ステージ「Musical Songs」…詳細は秘密、当日までのお楽しみ!というスタイルですが…なんでミュージカルなのか?についてなら書いても大丈夫でしょ( ◜ᴗ◝ )


答えは簡単。私はミュージカルが大好きで、このメンバーならできると思ったからです。

ミュージカルは私の夢でした。某有名劇団四つの季節(仮名)をご存知の方も多いと思います。私の歌好きの原点はそこにあり、ずっとステージ上で歌いたいな〜と思っていたのです。舞台や映画でミュージカルを見たことがある方、あの言葉にできぬ感動を分かって頂けるはずです。何かふつふつと体の内が熱くなるような、聴いているだけで泣きそうになるあの感覚。歌が心に刺さるという感覚。一度刺されば、たとえ忘れても軸として残り続けます。ミュージカルはそれほど人に影響を与えるものです。心に訴えかけてくる何かがある。あの感覚が私は大好きなんです。

そしてこのメンバーならきっと楽しいステージが作れると思っていました。ここに疑いの余地はなかった。だから私はミュージカルがやりたいとより強く思うようになっていたんです。

私の大好きなミュージカル曲の一節に「これはチャンスよ 逃しはしない」とあります。ミュージカルアラカルトの話がでた時この曲が頭の中で鳴り響き、絶対逃してやるものか絶対ミュージカル曲やっからなおめぇらって思ったこと今でも覚えてます。発想が野蛮。

演目が決まった時は、決まっただけで始まってすらいないのに号泣しました。丸々1ステージ使って自分の生きがいを表現できるって最高すぎませんか。最高ですよ。しかも予想を大きく越える形で実現したのです。まさか石若先生が編曲して下さるとは、矢吹先生が弾いて下さるとは…誰が想像するでしょうか。自分の想像を越えて、さらに大きな形で夢が現実になりました。最and高です。


色々書きましたが、私にとって第3ステージはとても意味があるものなのです。みんな私の夢に巻き込まれてくれてありがとう( ◜ᴗ◝ )歌の楽しさや生き方を教えてくれたと言っても過言ではないミュージカル、愛されてきた名曲を全力で歌います!演出もがんばったのでぜひ見に来てくださいね☆



第53回定期演奏会

in同志社大学寒梅館ハーディーホール

12月8日(日) 16:00open 16:30start