副指揮者のつぶやき
こんにちは!
同志社コールフリューゲルの副指揮者です!
今回は僕が指揮させていただく、第1ステージについて指揮者の視点からちょっとお話させていただきます…
まず、第1ステージの曲目「たましいのスケジュール」を演奏することに決まって、楽譜を見た最初の感想。
「あれ、これ指揮難しくない?」
そこでちょっと怖気づいてインターネットで調べてみたところ、大学の合唱団では先生や正指揮者さんばかりが振られていてヽ(*゚ー゚*)ノという表情になったのを覚えています。
それがちょうど8月頃の話だったでしょうか。当時は(そんなに昔の話でもないですが)正直12月にホールで指揮をしている未来が全くもって想像出来ませんでした。
そんな僕でしたが3ヶ月、失敗の山を繰り返し繰り返し積み上げ、なんとか明日演奏するところまで漕ぎつくことができました。
正直、心が折れ絶望したことも、不貞腐れて途中で投げ出したくなったこともありました。
しかし、そのたびに、再び曲に向かい合うことが出来たのは間違いなく、技術サブの存在であり、技術委員の励ましであり、今このブログを読んでいるかもしれないゲル民の歌声、表情であり、明日定期演奏会に来てくださる(と僕は信じています…)あなたの存在です。
ちょっと恥ずかしいですが、ここでこっそり感謝したいと思います。
本当にありがとうございます。
さて、定期演奏会の最初のステージ「たましいのスケジュール」ですが技術サブ、同志社コールフリューゲル一同で作り上げます。
第1ステージだからって手加減はしません。本気で演奏します。
私達の「たましいのスケジュール」をお楽しみください。